お父さんはヒーロー!子供と一緒にカブトムシをゲットしよう!②

夏の森(立田山憩いの森)に行ってみよう!

夏の森1夏の森の昼間の様子です。
※クリック(タップ)するとパノラマ画像に!

夏の森看板1夏の森(立田山憩の森)看板

夏の森看板2金峰山県立自然公園区域図

夏の森入口夏の森入口

 

梅雨も明けて、
子どもたちの夏休みが始まりました!

今回は準備編と共に、
安心して子どもと行ける
カブトムシのゲットスポットの紹介です。

夏の森(立田山憩の森)
夏の森は北区龍田ですが、
道を挟んだ熊本県林業研究指所が
中央区黒髪8丁目で、ちょうど境目です。

ここのおススメポイントは、
①公園で、遊歩道も整備されている。
木の周りの下草が刈ってある。
③すぐ前まで、車で行ける。
④どんぐりの木の数が多い。

ことなどですが、
子どもと一緒の場合、
木の周りに下草が無いのは安心です。

昼間の下見が成功の秘訣!
カブトムシは夜行性なので、
昼間に行っても、
夏の夜の宴を楽しむため、お休み中です。

昼間の下見で何を確認する?
カブトムシの森の夜は真っ暗なので、
①公園内のどんぐりの木の位置の確認
②樹液が出ている木と場所の確認

②がとても重要です。
樹液が出ていると、
昼間でも、チョウやガ、虫たちが
群がっているのですぐ分かります。
スズメバチに注意が必要です。

クヌギの木クヌギの標識

ギザギザ葉っぱクヌギのギザギザ葉っぱ

遊歩道公園内は遊歩道があります。

②が分かっていると、夜に子どもと一緒に、そこへ行けば良いのです。
自然のカブトムシゲットの確率も高まります!
木の根元
昼間は、木の根元の落ち葉の下に、
ノコギリクワガタがいることがあります。
ヒラタクワガタは、木の穴にいることが多いです。
写真の木は、誰かが木の根元を探していますね。

捕りに行くのは、日が暮れたらOK!
朝暗いうちに起こされて、カブトムシを捕りに行った。
なんて聞いたことありませんか?
朝暗いうちだから、午前4時位でしょうか? 
お父さんもたいへんです!

カブトムシは夜行性だから、
朝から眠い目をこすりながら行かなくても、
日が暮れたら②のポイントにいます。
夏は午後7時半頃が日没なので、
午後8時で大丈夫です!

準備する物は、
①懐中電灯 ②虫取り網、虫かご(網は柄が長いものが良いです)
③長袖、長ズボン(やぶ蚊対策)④蚊取り線香(無くても良い)
⑤長ぐつ(無くても良い) ぐらいでしょうか。

やはり、下見が一番重要だと思います。
簡単に、ヒーローにはなれません。頑張りましょう!

夏の森まで、車で行けます。
地図を参考にして下さい。

夏の夜に、
甘い蜜の香りがただよう
どんぐりの木の下で、
子どもと一緒にカブトムシをゲットして、
「とったどー!」の達成感をあじわって、

お父さんはヒーローになりましょう!

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