複合施設施設には、安心感のある快適な生活が待っています！

サービス付き高齢者向け住宅「八景水谷昭和館（はけみやしょうわかん）」は、湧水と桜で有名な「八景水谷公園」の入口にある北区役所清水まちづくりセンターからも坪井川沿いの施設を確認することができ、坪井川の山室橋を渡るとすぐに着きます。
施設は「高齢者複合支援施設八景水谷昭和館」と命名されていて、その名の通り1階に小規模多機能型居宅介護事業所とメインのリビングルームなどがあり、2階と新館の1～2階がサービス付き高齢者向け住宅、3階にグループホーム（定員18人）が総合的にしっかりと連携して運営されていました。入居者自身の身体状況などの変化によって、身近な介護サービスを選択することができることも複合施設の大きなポイントです。
「自分や家族が受けたいサービス」をスローガンにして、職員一人一人が入居者に提供する介護サービスの質について、しっかりと考え、自身で意識した介護サービスを提供することができるように取り組んでいます。

１．ひと月の利用料は？

「八景水谷昭和館（はけみやしょうわかん）」は、居室数37室（うち2人居室3室）、定員40人のサービス付き高齢者向け住宅です。
居室には介護用電動ベッド、エアコンなどが完備されています。通常、介護度が上がり介護保険負担額が増えると、入居者の月額負担額も増えてしまいますが、昭和館では入居者の介護度に応じて管理費を軽減することにより、介護度が上がっても月額負担額があまり変わらない料金体系をとっているのが大きなポイントです。食事もバランスの取れていて、美味しいと好評です。入居者の状況に応じて介護サービスを選択することが可能なので、安心して暮らすことができます。
ひと月の利用料は、
132,300円～（家賃42,000円、共益費19,500円（光熱水費含）、管理費25,800円～48,000円（介護度により軽減）、食費45,000円）となっています。入居時に敷金（家賃３ヵ月分）として126,000円（個室）、162,000円（２人居室）の支払いが必要です。そのほか介護保険の自己負担分、医療費、オムツ代・日用消耗品、嗜好品などの費用は入居者負担になります。通院介助、買物代行などの有料サービスを利用する場合は10分当たり、400円が必要になります。