忘れ物防止タグを、離設者の見守りに使ってみた!?

タグと約30m離れたら、スマホに通知!
小規模施設や自宅であれば、役に立つかも!?

mamorioAmazonから3,750円(税込)で購入!

mamo2サイズは、長さ35×幅19×暑さ3.4㎜。
重さは約3g。

 

1無料アプリをスマホにダウンロードして
設定していきます。

 

2カテゴリーの中に「人」の項目もあり、
名前をつけて設定完了です。

 

 

3タグがスマホ(自分)から約30m離れる
と、警告音と確認通知が届きます。
「みんなでさがす」機能もありました。

忘れ物防止タグとは?

タグを財布に入れておけば、
財布を忘れて自宅から外出すると、
Bluetooth機能でスマホに通知がきて、
忘れた財布の場所をスマホ画面の
地図上で
確認できるというものです。
忘れ物防止タグには、結構たくさんの
種類があるのですが、
今回は「MAMORIO」を
試してみました。

 

試してみての感想は!?

忘れ物防止タグ「MAMORIO」
にはGPSの機能がありません。
離設者がタグを所持していた場合は、
離設した場所は、スマホ画面の
地図上で特定できますが、
例えば離設が発生した後は、
離設者(忘れた財布)が
勝手に移動している状態なので、
離設者が移動している場所の
特定ができません。

ただ、「MAMORIO」の場合は、
タグがスマホから約30m離れると

スマホに警告音と確認通知が
届くので、それにしっかり気付き、
直に捜索することができれば、
建物の周辺で発見できるでしょう。

日常の業務をこなしながら、
緊張して離設対象者の見守りを
行なっている状態であれば
少しは業務の改善が
できるかもしれません。

 

タグ利用のコスト(月額)は?

スマホの利用料を除いて考えると、
タグ購入の費用が3,750円、
リチウム電池の消耗期間が6ヵ月なら
購入~6ヵ月は625円/月です。
以後の購入は、購入サポートプランで
半額の1,875円で購入できるので、
月額313円で利用できます。

もし利用するとしたら、
後は、離設の見守り対象者に

どの様にタグを持ってもらえるか?
ですね!

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